ローバーミニ, ランニングシステム

ミニマルヤマが販売する7J-13インチのホイールを装着しました。最初は10インチ化とワタナベの10インチホイールを考えていたのですが、純正オーバーフェンダーと10インチホイールとのた目の相性があまり良いとはいえず、今はフェンダーを変える気がなかったので、13インチのままホイール入れ替えに路線変更しました。このホイールはパナスポーツのフォーミュラ ワンというホイールをミニマルヤマがセンターキャップとリム部のステッカーを付属させて販売している物です。また、タイヤは選択肢が少ない中でブリジストンのプレイズを選択。グリップ重視でヨコハマ ADVAN A048の装着も考えたんですが、乗り心地やロードノイズがかなり悪化するとのことなので今回は見送りました。

ローバーミニ, エクステリア

曇っていたので交換しました。ボンネットオープン穴なしタイプです。

ローバーミニ, ランニングシステム

ミニを含むヨーロッパ車の純正パッドのブレーキダストは非常に多いです。私のミニの場合、数十キロ走っただけでもホイールが真っ黒になってしまいます。効きも良いとは言えず、早急にパッドを交換したいと思っていました。ミニ用のパッドは各社多種に渡りラインナップされていますが、定番のブレーキパッドとしてフェロード、EBCが多いようです。中でもEBCのグリーンスタッフはダストが少ないと言う情報を得ました。そこで、EBCブレーキパッド グリーンスタッフに交換することにしました。

エンジン, ローバーミニ

エアフィルターをヴァルタン製に変えてみました。洗浄して繰り返して使用できるとのこと。

ローバーミニ, エクステリア

ヘッドライトリムを交換しました。純正品より錆びにくいというVALTAINヘッドライトリムです。

エンジン, ローバーミニ

ミニのマフラーを交換しました。少し音がうるさいのと、落ち着いた雰囲気にしたかった為、静かな純正風のサイド出しに変えたいと思ってました。ミニはマフラーの種類が豊富です。その中で定番のRC40ステンレスと迷いましたが、当時、「市販マフラーの中で最高値の静かさ」と謳っているVALTAIN(ヴァルタン)のサイド出しマフラーに惹かれ、こちらに決めました。

ローバーミニ, その他

ローバー ミニクーパー40thアニバーサリーリミテッド。ミニ誕生40周年記念モデル。1999年製、日本のディーラー最後のミニです。2006年の後半に購入しました。購入時はマフラー以外はほぼフルノーマル。6000kmの低走行車でした。

工具

持ち運び用にPB BAUMANN社製ビットドライバーセット6461を購入しました。
※2022年11月現在、6461は廃番で、6565に切り替わっています。

工具

小型のニッパーが欲しかったのでドイツのメーカー、Knipex(クニペックス)のニッパーを購入しました。型番は78 71 125。日本ではスーパーニッパーと呼ばれているようです。歯の硬度はHRC 64です。最大切断能力は銅が1.6mm、鉄が1.2mmです。歯がステンレス製のモデルもありますが、HRC 54で切断能力も落ちます。

定期入れ, ホワイトハウス・コックス

ホワイトハウスコックスの定期入れ。色はニュートンです。出し入れし易いように、真ん中に押し出し用の穴が開いています。普段こちらにはSuicaを入れてあります。