ホワイトハウス・コックス, キーホルダー

2006年10月に購入したホワイトハウスコックスのキーホルダーは使い始めてから5年7ヶ月経ちました。エイジングの進行状況を掲載します。明るいグリーンから、深みのある濃いグリーンに変化しています。車のボディの色に近づきました。※使用カメラが変わっているので前回と色味が異なって見えます。

ホワイトハウス・コックス, 小銭入れ

ホワイトハウスコックス社に修理に出していたホワイトハウス・コックスのコインケース(小銭入れ)が帰ってきた後のレポートです。修理期間は2ヶ月位かかったと思います。修理費は2,000円程度でした。下記の写真は修理から約2年経過しており、購入からは約6年経過しています。主にステッチ部分の再縫い合わせが行われています。縫い目による革のうねりが力強く、より個性的になりました。

ホワイトハウス・コックス, 小銭入れ

ホワイトハウス・コックスのコインケース(小銭入れ)ですが、使用から4年経過しました。丁寧に扱ってきたつもりなのですが、ステッチの切れが激しくなってしまい、財布として機能しなくなってきてしまいました。

ローバーミニ, その他

クラシックミニ関連の書籍について紹介します。まずは、ヘインズ ミニ 1969~2001 メンテナンス&リペア・マニュアルです。メンテンスをする上で一冊買っておくとしたら間違いなくこの本です。プライベーターが整備する範囲はほぼ記載されています。ここに載っていない情報はインターネットで検索するか、信頼できるショップに聞いてみて下さい。難易度の高い整備は素直にショップへ任せた方が無難です。定価5,985円。

ランニングシステム, ローバーミニ

10インチにして以来スペアタイヤは積まずに過ごしてきましたが、ホイールが用意できたのでやっと積載しました。使用ホイールは四輪に装着している物と同じMidland Wheels JBW Minilight Silver 6J-10です。タイヤは履き替えのタイミングで出た廃タイヤA032Rを利用しました。スリップサインは出ていないのでまだ使用できます。

ローバーミニ, ランニングシステム

ミニスポーツのアルミ製ブレーキドラム、スーパーフィンドラムを取り付けました。このフィンドラムには多く出回っている物が二種類あり、一つはミニスポーツの英国製の物、もうひとつはコピーした中国製の物。違いはドラム表面の”SUPERFIN  MINI SPORT”のロゴのありなしで判断できるようです。見た目はほとんど変わらないのですが、値段が倍違い、精度に違いがあるとのことで私は素直にミニスポーツの方を選択しました。

エンジン, ローバーミニ

フルローラーロッカー レバー比1.5を取り付けました。ハイリフトロッカーアームの先端がローラーになっている物です。ローラーロッカーには二種類あり、ローラーロッカーとフルローラーロッカーで区別されているようです。ローラーロッカー(フルでない)はシャフトの軸受け部分がブッシュになっていますが、フルローラーロッカーはニードルベアリングが装備され、フリクションの低減が見込めます。注意点として、フルでないものはブッシュ部分が異常磨耗してしまうものもあるとのこと。今回使用したのはミニスペアーズ製のフルローラーロッカー(1.5:1)、型番は『C-AHT438』です。日本で購入するとかなり高価な為、英国から輸入して購入しました。このC-AHT438はミニスペアーズから販売されていますが、物は英国TITAN Motorsport社製 型番 E0813211102A2のようです。TITAN Motorsport社はオイルポンプでも有名ですよね。

エンジン, ローバーミニ

空燃比計を付けたことによってリアルタイムで燃焼状況が把握できるようになりました。現状のエンジンでは、全開時の空燃比が13以上を示すことがあり、少し燃料が足りていないように見受けられます。前回のエンジンブローの件もあるので、レギュレーターを使用して空燃比を濃く調整してみたいと思います。今回使用したのはストックヴィンテージのSFR(可変フューエルレギュレター)です。スプリングのみで燃圧を上げた場合は全域で濃くなり、燃料を濃くする必要のないアイドリング時にも燃料が増量され不調をきたします。SFRを利用すると、エンジンの負圧を利用してスロットル開度が小さい時(アイドリング時等)は燃圧を抑制し、スロットル開度が大きい時のみ燃圧を高め、燃料を増量することができます。

エンジン, ローバーミニ

高速での4速全開走行時にエンジンブローしました。抜かれたM3に付いて行こうとしたのが間違いでした・・・。

ローバーミニ, エレクトリック

ECUの表面がかなり変色してきているので、取り外してポリッシュ処理してみました。