マジェスティS ヤマハ純正品 ウインドシールドフレームマウント取り付け

2022年9月19日

マジェスティS後期(SG52J)専用のヤマハ純正ウインドシールドを取り付けました。マジェスティS前期(SG28J)とはマウントの互換性がありませんので注意して下さい。透明のシールド部分は共通です。品番は”Q5KYSK080R06″になります。また、ヤマハ純正のナックルバイザーとの併用はできません。小型スクーター用の垂直に立った前面を全て覆うようなシールドと比べると効果は弱いですが、高い整流効果で高速走行をする場合の疲労低減に高い効果を感じています。真冬の寒さ対策となると、ボディの形状的に横からの風が結構入ってくるので効果を弱く感じるかもしれません。スタイル優先でシールドを付けてない方も多いですが、私は高速道路利用のツーリングが多いこともあり取り付けました。

最初に外す前面2箇所のトルクスはT25です。こちらはいつも使っているフロントパネルを取り外すためのパネル外し。アストロプロダクツで税込み500円程度の安価なものです。品番は”2008000000097″。

メーター上のすき間に差し込んで浮かせます。

パネル外しを差し込む位置の目安はこちら。最初に中央、次に横側に入れると外しやすいです。4箇所の爪が浮いた状態で人差し指から小指までを真ん中部分に入れ、片方の手はトルクスで留まっていた開口部を持ち、手前に引くと外れます。引く角度は地面と平行です。思い切り一気に引き抜く感じでやらないと外れません。数十回は外していますが、今のところ爪折れはありません。引く際は勢いでセンタースタンドが外れないよう、膝でカウル前方のウインカー付近を押さえておいた方が良いです。

中心2箇所のボルトを外しステーを専用品に交換します。

パネル取り付けは、最初に左右端の爪をあわせて斜め上に押し上げる感じで合わせます。左右が入ったら上部4箇所の爪をはめます。

スクリーンをブラケットに固定するのにウェルナットが使われています。締め付けることでゴムを圧縮してシールドを固定する仕組みです。プラ製のネジはすぐなめるので、M5x20mmのステントラスネジ+ワッシャに交換しました。締め付けトルクは0.5Nmと非常に小さいので注意して下さい。私はドライバーで締め付けていき、手に伝わるトルクが変わったタイミングで止めています。

運転に支障がある視界に入らない位置なので違和感を感じません。この視界に入らない高さというのがミソなのです。スクリーンに細かい傷が入ってきたりするとスクリーン越しの視界にとてもストレスを感じます。スクリーンの上部と下部で角度が変わっており、デザインと整流効果をうまく両立した良い製品だと思います。マジェスティS乗りには是非おすすめしたいです。

経年劣化や破損でパーツ単位で入手したい場合、以下のパーツは単品で注文が可能です。それ意外は基本単品販売は無いのですが、海外のS-MAX用の品番であればウインドシールドのパーツもパーツリストに記載されているようですので、部品によっては海外通販などで入手できるかもしれません。
ダンパー, プレート: 90520-10822
クリップ: 90468-04800
ボルト, フランジ: 95817-08014
ボルト, ウィズワッシャ: 90119-068B0
ナット: 90179-05003
スクリュ, ラウンドヘッド: 90150-05024
エンブレム: 2PE-F8291-00

後日シールドの色をスモークに変更しました。
マジェスティS CROSS DOCK ユーロ タイプ ウィンドスクリーン(ウィンドシールド)キット スモーク 取り付け