マジェスティS タナックス キャンピングシートバッグ MFK-102

2022年12月1日

シートバッグの定番、MFK-102を使ってキャンプツーリングに行ってきました。メットインの収納 & GIVI B47と組み合わせるとかなりの積載量です。着座位置が少し前にきますが、長距離でも何とかなりました。空気抵抗が大きいですが120km/h巡航も可能です。

トップケースはあまり重いものは載せられないので、保冷バッグと食材用にしています。メットインの中には、コット、椅子、寝袋等が入っており、それ以外はシートバッグに入れています。マジェスティSのサイズ的には大きいシートバッグになるので、もしトップケースを後ろに下げれるのであれば下げた方が運転は楽になります。

横幅が結構あるのでワンサイズ下のMFK-101と悩みましたが、結果的にこちらにして良かったと思います。サイドのジッパーを外すことで更に拡張可能ですが、下に垂れるので基本はこの状態で使っています。拡張しなければ、垂れてサイドカウルに干渉することはありません。

上部のネットには散策用のショルダーバッグを留めておくのに使っています。

容量59~70リットル。フレームが入っているので極端に潰れません。サーマレストのZライトソル レギュラーを畳んだ際の横幅が51cmですが、この状態ですっぽり入ります。

サイドバッグも小物を入れておくのに何かと便利です。

シートとの固定方法ですが、付属のバンドを結び、メットインを開けてシート下(前方と後方)に挟み固定しています。

ふもとっぱらキャンプ場は富士山がとても綺麗でした。暑い時期はタープ必須ですね。

リアキャリアの記事はこちら。
マジェスティS R-SPACE リアキャリア取り付け