MX130 S2 CPU換装 AMD FX-8300(8コア)


ESXi用に購入したMX130 S2のCPUを換装しました。前回のメモリ32GByte化に引き続いての作業です。
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選択したのはAMD FX-8300。最新”Piledriver”アーキテクチャの8コアCPUです。TDP95Wと上位機種のFX-8350やFX-8320のTDP125Wと比べて低く、電源が非力(250W)なMX130 S2には相性の良いCPUです。
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動作周波数 3.3GHz、All Core Turbo 3.8GHz、Max Turbo 4.2GHz。倍率変更可能なBLACK EDITIONの刻印。
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購入するまで気が付かなかったのですが、最近のAMDのCPUは箱が缶なんですね。箱を何かに使えると思いきや、横にCPUを見せる穴が開いているので使えません。。
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CPU表面。マレーシア製。
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CPU裏面。ソケットタイプは AM3+です。
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リテールクーラー。アダプター形状が異なるので今回は使用しません。
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同梱物。
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CPUクーラーは4箇所のプラスネジを均等に少しずつ緩めながら外します。
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純正のグリスは柔らかい物が使われていました。
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取り外したクーラー。中心部は熱伝導性の高い銅素材です。ヒートパイプ付きでファンをサンドイッチしている形なので、冷却性能は悪くないと思います。
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アルコール等で古いグリスを綺麗に拭き取ります。
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CPUの交換はバーを上げてロックの解除を行います。▽マーキングは左下に合わせます。
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使用したグリスはAinexのシルバーグリス『AS-05』です。
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ヘラ等で均等に慣らしていきます。私はいつも定規を使用しています。CPUクーラーを軽く乗せて対角線上でまずは軽く締め、四隅を均等に止まるところまで少しづつ締め付けていきます。
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250W電源のラベルもついでに撮影しました。型番は”DPS-250AB-62 A”です。
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以下、ESXiで使う前にWindows 7 Enterpriseをインストールして検証してみました。BIOSは本日現在最新の1.7.0にアップデートしています。

CPU-Z – CPU。
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CPU-Z – Memory。やはりDDR3-1600にはチップセットが対応していないようです。DDR3-1333で動作しています。
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CPU-Z – SPD。
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Windowsエクスペリエンスインデックス。
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CrystalMark2004R3測定結果。上がSempron 145(Memory 2GByte)、下がFX-8300(Memory 32GByte)。歴然の性能差です。
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CINEBENCH 11.5
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Super Pi Mod 1.5(104万桁)評判通りシングルスレッドの処理能力は高くないですね。
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CPU温度。室温約13℃の環境、CoreTempで測定しています。8コアですが思ったより低発熱です。
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消費電力。ワットチェッカーを使用して測定しています。消費電力についても想定より低く驚きました。250Wの電源でもまだ余裕があります。
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↓MX130 S2 メモリ32GByte化の記事はこちら↓
MX130 S2 メモリ 32GByte シリコンパワー SP016GBLTU160N22 DDR3 PC3-12800 8GB×4枚 交換

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