ローバーミニ, エレクトリック

PIVOT STC(スーパーテンプコントローラー)を取り付けました。水温計、油温計、ファンコントローラーが一台で利用できます。そもそも私のミニは購入時から水温計が壊れていて、青のラインから1mm以上上昇しません。不安な日々を2年以上過ごしていましたが、これでやっと開放されます。また、純正の電動ファンサーモスイッチは個体差が激しいらしく、適正な温度でファンが回らないミニも多いそうです。STCは80℃~100℃の間でファン動作温度を設定でき、設定温度より2℃下がったらファンが停止します。取り付けはブロスガレージにて行いました。STC関連部品や取付に関するノウハウも豊富です。

ローバーミニ, エレクトリック

私は有料道路をよく使うのでミニでもETCは必須です。ETC本体を隠したかったので、アンテナ分離型を選択しました。取付は2007年12月ですが、助成金を使用してセットアップ済み5000円程度でした。

エンジン, ローバーミニ

エンジンオーバーホールの際に取り付けたブロスガレージのステンエキマニ(タコ足)です。ダウンパイプのみ交換できる物やUKのスチール製等、様々な種類の物が出回っていますが、作りや性能で間違いなくトップクラスの物だと思います。

ローバーミニ, ランニングシステム

ブロスガレージのステンメッシュクラッチホースです。エンジンオーバーホール時、クラッチレリーズO/Hキット交換の際に取り付け。

エンジン, ローバーミニ

とある日の深夜、エンジンをかなり回しつつストップアンドゴーを繰り返して走行していたところ、突然オイルランプが点灯。コンビニでオイルの量をチェックしても問題なし。(つい数日前に交換したばかり)エンジンからは特に異音らしき音は聞こえないので、オイルプレッシャースイッチかなと思いながら低速低回転でそのまま帰宅しました。

ローバーミニ, エレクトリック

既製品のアーシングキットが見た目イマイチなので、4ゲージのケーブルと端子を買ってきて自作してみました。

エンジン, ローバーミニ

アルミラジエター用のラジエターキャップが何となく不安なので、SPAC製に交換しておきました。品番SV53S。

エンジン, ローバーミニ

エンジンをオーバーホールするついでにラジエターを交換しました。通常アルミ製のラジエターは高価ですが、これは安価な価格設定となっています。真鍮製の純正ラジエターより20%冷却性能が向上とのこと。

エンジン, ローバーミニ

タペット調整の時にピストンを確認すると、オイルが付着しているようになりました。白煙を吐く程ではないのですが、バルブステムシールは新車から一度も変えていないようですので、そろそろ限界のようです。カーボンも蓄積してると思い、ヘッドを下ろすついでに、カーボン落としもすることにしました。

ローバーミニ, エレクトリック

NGKのイリジウムプラグ、BPR6EIXが付いているので、永井電子のブルーポイント パワープラグコードに変えました。イリジウムプラグの特性に合わせ、低抵抗0.5KΩ(従来品の半分以下)になっています。