ミニ ビッグスロットル46.5mm取り付け+インマニ加工


昔付けていたビッグスロットル(口径46.5mm)を再度取り付けました。街乗りでは扱いやすく速いのでノーマルスロットルを付けていましたが、口径を大きくして高回転域でのパワーアップを狙います。

ノーマルスロットルとの比較。ノーマルスロットル(右)は口径41mm、ビッグスロットル(左)は口径46.5mmです。大きさの違いは見た目でも良くわかりますね。

ノーマルスロットル拡大。

ビッグスロットル拡大。壁の薄さがギリギリです。

今回はインマニ加工も行います。

ヘッド接続部の突起は以前に撤去済みです。

ビッグスロットルをポン付けした場合、スペーサー(ガスケット)の段差が合わず、抵抗になります。これをスロットル側と合わせてあげる必要があるのですが、今回はインマニ側との段差と分岐部分の入り口周辺も削り、混合気の流れをよりスムーズにしています。

ビッグスロットルを取り付けた状態です。ビッグスロットルをショップに取り付けてもらった方はこちらを覗いてみてください。段差がなければそのショップは丁寧に作業していると思います。

セッティングはアクセルワイヤーを調整した後、ステッパモーターで微調整していきますが、かなりシビアで全てを完璧にセッティングすることは非常に難しいと思います。アイドリングが高めだと、ハンチング(アイドリングが脈打つ)やエアコン使用時に回転が落ちなくなる症状、エンジンブレーキ時2000回転位で一度ステッパモータが誤作動し回転が一瞬上がる症状が出ます。逆に低すぎるとヘッドライト使用時に回転の落ち込みが激しくなり、エンジンが止まりそうになる症状が出ます。そこで、回転はわずかに落ちにくいが使用できるギリギリのところでセッティングしています。ただ、このような症状は同じインジェクションでも年式によって異なるようです。大口径化により全開域はもちろんパワーアップしますが、低中速の速さや扱いやすさを求める場合はやっぱりノーマルスロットルをオススメします。乗ってて気持ち良いのもノーマルスロットルなんですよね。

また、ビッグスロットルを取り付けた場合に燃圧を上げる必要があるかどうかですが、後日空燃比計を取り付けて確認する限り、吸気だけでなく排気やエンジンにもある程度手が入っていない場合は必要ないのではと個人的に思います。そもそも排気効率の悪いエンジンにビッグスロットルは意味が無いとは思いますが・・・。

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