ミニ ストックヴィンテージ SFR(可変フューエルレギュレーター)取り付け


空燃比計を付けたことによってリアルタイムで燃焼状況が把握できるようになりました。現状のエンジンでは、全開時の空燃比が13以上を示すことがあり、少し燃料が足りていないように見受けられます。前回のエンジンブローの件もあるので、レギュレーターを使用して空燃比を濃く調整してみたいと思います。今回使用したのはストックヴィンテージのSFR(可変フューエルレギュレター)です。スプリングのみで燃圧を上げた場合は全域で濃くなり、燃料を濃くする必要のないアイドリング時にも燃料が増量され不調をきたします。SFRを利用すると、エンジンの負圧を利用してスロットル開度が小さい時(アイドリング時等)は燃圧を抑制し、スロットル開度が大きい時のみ燃圧を高め、燃料を増量することができます。

今回はタートル製のエアクリーナーからHKSのパワーフローに戻して取り付けを行いました。今後タートル製との比較もしたいと思います。パワーフローの場合、SFRとインマニを接続するホースをスポンジに穴を開けて取り付けできそうですが、私は本体に開けています。本来は燃圧計を利用して燃圧を計測するのがベターですが、持っていないので空燃比計のみでセッティングを行いました。

本体の他、丁寧な取り付けマニュアルが付属します。このような対応はとても好印象です。

梱包されていた箱。

セッティングに利用した空燃比計(A/F計)、イノベートLX-2。

出荷時は燃圧が0.9キロに設定されているとのこと。とりあえずそのままでテスト走行したところ、全開時の空燃比は10台半ばを示しました。かなり濃いようです。調整スクリューを一回転緩め再度テストしたところ、空燃比は11.3前後になりました。おおよその目安として一回転0.1キロの燃圧の変化とのことで燃圧は0.8キロ程ということでしょうか。ただし注意書きとして0.8キロ以下はアイドリングに不調をきたす可能性があるとの記載があり、後日ハイリフトロッカーを入れる予定もある為、とりあえずこの状態でセッティング完了としました。このSFRですが、ある程度チューニングが進んだミニでないと必要性が低いと感じました。参考に、現状の私のミニの仕様(空燃比に影響する箇所のみ)を記載しておきます。

・ブロスガレージ チューニングヘッド ステージ2.5
・ブロスガレージ AD30エキゾーストマニホールド
・ブロスガレージ AD30ツインボックスマフラー
・ブロスガレージ 中間サイレンサー
・ビッグスロットル 46.5mm
・HKS パワーフローリローデッド
・オメガ鋳造ピストン+40 1310cc
・コンロット軽量バランス加工
・クランクダイナミックバランス軽量加工
・ケントカムズ MD274
・ISKY ダブルスプリング

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