マジェスティS, 外装

PP素材の外装が味気ないので、Cross Dockのカーボンプリント外装と台湾ヤマハ純正のブラックメッキエアダクトキャップを取り付けてみました。

マジェスティS, 外装

キタコのフレームキャップを取り付けました。フレームキャップは様々なメーカーが出ていますが、社外品では一番シンプルかもしれません。色も黒なのでよく見ないと純正と違いがわかりません。でもそれが良いのです。

マジェスティS, ハンドル/足回り

Go Worksのハンドルブラケット&ハンドルバーに交換しました。黒ブラケットと黒ハンドルバー(680mm)で統一です。セット販売品を購入しましたが、Go Works製のハンドルバーだと、他にNMAX向けに販売している全幅670mmのナロータイプと迷いました。ナロータイプは少し絞っている角度になり手前にくるため、もしかするとケーブルの長さがきついかもしれません。

マジェスティS, 外装

外装をオールホワイトにして乗っていたのですが、なんだか逆にシンプル過ぎて物足りなくなってしまいました。昔から青が好きなのですが、純正色の組み合わせはイマイチなので、2018年式のディープパープリッシュブルーメタリックと2016年式のブラックメタリックXの外装を組み合わせて取り付けてみました。

マジェスティS, 外装

ナンバープレートを何かに引っ掛けた際、強度不足で曲がりそうなので、補強目的でキジマのナンバープレートベースを取り付けました。

マジェスティS, その他

キャンプツーリング用にR-SPACE製のリアキャリアを取り付けました。使用想定のトップケースはGIVIのモノロックケース最大積載量を誇るB47ですが、本体とベースで4.6kgあります。最初検討していたワイズギア純正キャリアは最大5kgまでなので全然足りません。また、フレームが中空パイプなので強度不足により折れた事例もいくつか確認できました。その点R-SPACEリアキャリアは最大15kg、フレームは肉厚の鉄板なので強度は抜群です。価格も1万円以下で入手できます。

マジェスティS, ハンドル/足回り

SG52Jの前後サスは部品の品番を見ると何度かマイナーチェンジした後のようです。しかし路面からの突き上げが酷く感じるので前後サスを変えてみました。フロントはデイトナのコンフォートスプリング、リアはデイトナのコンフォートリアサスペンション(ブラック)です。

マジェスティS, 駆動系

SP忠男のマフラーに交換して高回転の特性には満足しているのですが、発進付近のもっさり感がずっと気になっており、ドクタープーリーのウエイトローラーに交換してみました。純正と同サイズの12g x 6個です。ベルトの落とし込み効果により、結果的に発進のもっさり感が多少改善されたのを体感できました。ローラーの効果かはまだはっきりしませんが、最高速チャレンジで条件が良ければメーター読み130km以上を確認できています。変速は7600rpm位なので、マフラー交換している場合はもう少し軽くしてみても良いかもしれません。

マジェスティS, エンジン

静かに乗ってようと思っていたのですが、我慢できずマフラーを変えてしまいました。性能で定評のあるSP忠男です。”S”か”R”かで悩んだのですが、高速を多用するし全開が多いので高回転型の”R”にしてみました。発進からの低速トルクは純正に比べ落ちましたが、特に8000rpm以上のパワー感を体感できます。

マジェスティS, 電装系

前後ウインカーとナンバー灯をLED化しました。Amazonで売ってる安価なもので、ウインカーはBORDAN製 S25シングル ピン角違いLED(2個で1,380円)、ナンバー灯はSEALIGHT製 T10 LED(10個で1,250円)です。一年位使っていますが壊れず使えてます。リレーは右ハンドルスイッチ交換時に変更済みなので影響なしです。