ローバー ミニ クーパー40thアニバーサリーリミテッド


ローバー ミニクーパー40thアニバーサリーリミテッド。ミニ誕生40周年記念モデル。1999年製、日本のディーラー最後のミニです。2006年の後半に購入しました。購入時はマフラー以外はほぼフルノーマル。6000kmの低走行車でした。

ボディカラーはソリッドカラーのブルックランズグリーン。太陽光にあたった時と日陰では全く異なった表情が出る深い色合いです。展開色は2色で他にソーラーレッドがあります。40thアニバーサリーリミテッドには、”クーパー”が付くものと付かないものがあり、付かないものはマルベリーレッド、アイランドブルー、オールドイングリッシュホワイトの3色展開です。また、ブルックランズグリーンを専用色としているのは、他に1998年式のクーパーBSCCリミテッドがあります。

ボンネットのエンブレムは40th専用品。七宝焼です。

マフラーはセンター出しのRS-Rが付いていました。

スポーツパッケージ専用の13インチホイール。結構重いです。タイヤは新車時から履いているであろうダンロップSP3000。硬くて多少ひび割れています。13インチのモデルは、フロントフェンダー(鉄板部分)とタイヤが干渉する関係で、鉄板部分が少しカットされ、ステアリングラックは切れ角の小さい物に変更されています。なので、Uターンや切り返しがちょっと苦手です。

40th専用ホワイトメーター。中央のメーターに”Mini 40″のロゴがあります。

こちらも40th専用のアロイフェイシアパネル。木製よりもこちらの方がスタイリッシュだと思います。グローブボックスの中は狭く、ほとんど物は入りません。

内装はブラックレザー(本革)です。黒内装は落ち着いており、汚れにくいので気に入っています。ブラックレザーを専用装備しているのはクーパー40thアニバーサリーリミテッドと1998年に販売されたポール・スミスのみです。ハンドルにはエアバッグが内蔵されています。

リアシート。何とか大人2人が座れますが長距離は厳しいと思います。前側シートも前方に寄せなければならないので、フロント座席の人も辛いです。後ろは一人で乗ると斜めに座れるので多少快適になると思います。また、取り付けられるチャイルドシートもあるようです。

フロントドアに付いているウッドキャッピング。本物の木を使用しており、リアシートのサイドにも付いています。紫外線にさらされ続けると割れてきやすいです。

ミニを選ぶときのポイントとして、日常の足に使う場合は1997年式以降(インジェクション)がオススメです。1992年~1996年もインジェクションですが、1997年以降は弱点が克服され壊れにくくなっています。1996年以前のミニはキャブ化できたり、とことんイジるチューニングベースとしては優れていると思います。ただ1997年以降のミニは塗装の処理が弱く、錆が出やすい傾向にあります。

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